YAMADAの歴史の始まりは、戦後の何もないところで生きるために始めた座敷デスクの制作から。

工作や模型作りが得意な下駄職人の息子だった少年は右手に天文の手先の器用さ、左手に時代を読む力を持ち

高度成長期の空に逞しく飛び立ちました。

精度の高い家具づくりを続けることで信頼を積み重ね、徐々にアイテムの幅も広がり工場を拡張。

新進の機械購入、トヨタ生産方式の導入、海外への材料買い付けなど

新しいことを見聞きするたびにすぐにチャレンジし、自社に取り込むことで高い技術を身につけ進化を続けています。

両親の働く背中を見て育った三人の息子全員が加わり、更に孫も加わり三世代になったことで体制は盤石なものに。

そして今また新しいチャレンジが始まっています。